著者高見 一樹

ジャズ

マルチン・ボシレフスキ『Live 』 グルーヴの非対称性 - Asymmetric Dance

インタビュー

2019年04月18日

ジャズ

ジョヴァンニ・グイディ（Giovanni Guidi）『Avec Le Temps』イタリアのピアニストが貫くシンプルなポリシー

インタビュー

2019年03月22日

ジャズ

ヴィジェイ・アイヤー、クレイグ・タボーン 『The Transitory Poems』 重なり連なる同時同意進行の即興

レビュー

2019年03月15日

洋楽

アルフレッド・ロドリゲス、ペドリート・マルティネス『デュオローグ』 身も心も、歌って踊る- Deeply Rumba

コラム

2019年03月06日

ジャズ

デヴィッド・トーン 『Sun of Goldfinger』 オールド・スクーラーにはたまらないノイズがここにはある

レビュー

2019年03月01日

書籍

「センスメイキング」 ビッグデータとは異なる、脱領域的知識の知的集積を訴えたクリスチャン・マスビアウ著

レビュー

2019年02月27日

書籍

辛島デイヴィッド「Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち」 Transplant（移植）とTranslate（翻訳）、そしてTransparency（透明性）

コラム

2019年02月19日

書籍

最所フミ 「日英語表現辞典」 時代の更新を引き受ける辞書

レビュー

2019年02月12日

洋楽

ジェイク・ブラウン 「プリンス録音術 エンジニア、バンド・メンバーが語るレコーディング・スタジオのプリンス」 密室の作業のヴェールを剥ぐ、初の試み!

レビュー

2019年01月22日

邦楽

nouon 『Flow』 ポストDCPRG時代が始まっている

レビュー

2019年01月21日

その他

岡野弘幹／三輪福／ 大野善一郎 『龍宮 Avalokitesvara』 水がテーマの新作は、倍音の響きに美しさを思い出す

レビュー

2018年12月12日

洋楽

プリンス 『ピアノ&ア・マイクロフォン』 プリンスのクリエイティヴの原型であり、その後に様々な衣装を纏うネイキッドな姿

レビュー

2018年11月16日

ジャズ

MAE.SUN 『Vol.1 Inter-Be』 時間軸が壊れてしまったかのようなタイムトリップ感に揺られて、現在に上書きされた音楽史の過去を覗き見る

レビュー

2018年11月09日

書籍

今福龍太 「ブラジル映画史講義 混血する大地の美学」 ブラジルという〈ガラパゴス〉が映画史の中に映し出される

レビュー

2018年11月05日

その他

アレクシス・フレンチ『エヴォリューション』 ニュー・シンプリシティ、その音の姿。

コラム

2018年10月25日

ジャズ

キース・ジャレット 『La Fenice』 ラ・フェニーチェ劇場で披露したソロ・ピアノのライヴ音源

レビュー

2018年10月19日

ジャズ

ベン・ウェンデル 『Seasons』 繊細に反応するリズム・セクションに、太いテナーの音が気持ちよく走りだす

レビュー

2018年10月11日

洋楽

ジョニ・ミッチェル「ワイト島のジョニ・ミッチェル 1970」 解放と、無垢のマネタイズ。

コラム

2018年09月19日

ジャズ

ケン・ヴァンダーマーク 『NOISE OF OUR TIME』 ベースレスのアンサブルの魅力はジャズ

レビュー

2018年09月18日

ジャズ

ウォーキング・ディスタンス 『Freebird』 チャーリー・パーカーの音楽に取り組んだ意欲作

レビュー

2018年09月10日